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小さな医院の利用者アップ

更新日:2月8日


小さな医院の利用者アップ
医院の利用者アップ

昔から続く地域の内科・外科・歯科などの小さな医院の利用者アップを手掛けてきました


手段としては

①CI・VIの見直し→利用者アプローチ戦略の構築  →ロゴ、字体、コピー、アイコンなどのデザイン  ポイントは、先生の自我を入れず、利用者の目線で構築する事です

②認知活動(利用者分母の拡大)→野立て(誘導)看板、WEB、SNSの活用

 ポイントは「やさしさ」「暖かさ」「真面目さ」が重要

③外観(新規利用者増)→建物の色、駐車場の案内、看板、インフォメーション

 ポイントは「正しく豊富な情報」「信頼の印象」

④内部(リピーター増)→簡潔な受付、待合の居心地、清潔さ、男女別トイレ

 ポイントは「不快にならない事」「待てる仕掛け」


先生の腕が良ければ利用されるという時代じゃありません

如何に理解されるか?(事業は思うほど知られていない)

利用のしやすさはあるか?

利用直後の良いイメージがあるか?(←これがリピートを呼びます)


大事なことは医療に関連のない先生のコダワリを一掃する事

凡そは医療に関連がありません


但し、ある先生夫婦がハワイが好きで、医院の内部コンセプトや服装をハワイのイメージで揃えているケースがありましたが、それはプラスになります


良くないのは、多くの人が同調しない趣味や独特なイメージをあちこちに誇示する事

多くは趣味が悪い・気持ちが悪いと思われて、避けられる元になります


アルコールの匂い・消毒塩素の匂いはプラスです


歯科医院のように患者さんが仰向けになって天井を見るケースが多い場合、目に優しい照明を使う事も気遣いのうちです


男性用トイレに「一歩前に」と表示するよりも、こまめに清掃に入る方が好印象となります

注意書きが多いほど、利用者を雑に扱うイメージが拭えません


「快く好かれる技」を上手く使えば、医療技術と相まって、小さな医院の利用者を増やす要因となります




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