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本当のコンサルタントは経済を良くする

更新日:1月25日

コンサルタントのイメージ

僕は過去15年で300か所以上の講演をこなしてきた 聴講者アンケートを取ると90%以上の参加者が「とても良かった」「良かった」と反応してくれる 参加者は殆ど、経営者か起業家だ しかし、5%程強く否定するアンケケートがまぎれる どんな人がこんな文句を言うんだろうか?もちろん匿名だから解らない

先日、著名なコンサルタントと話をした

主に僕のノウハウについて話した 話が進むうちに彼はイライラして来た


僕の心の内が伝わってしまったのだろう

心の内側

『日本に2-3万人もの中小企業診断士やコンサルタントがいるのに、この20-30年、経済が上向かないのはコンサルティングの内容が間違っているのではないか?』 そういう思いが言葉の端々に出るのだろう


もしくは、彼らが四苦八苦しても叶えられない売上アップをいとも簡単に提供してしまうことが許せないのだろうか?


数人のコンサルタントと話をしたが、中途半端なコンサルタントほどイラつくことが解った


講演会で5%アンチな意見、それはコンサルタントだったようだ


アマゾンに僕の著書が紹介されていて、そのカスタマーレビューには6人の満点評価と一人の1点評価がある 1点の評価には 多額の投資をして、店の改装工事をすれば売上が増えるのは当たり前。読んでも時間を無駄にするだけ。 と書かれている 僕は多額の投資をさせても、それ以上の利益を提供している

当たり前に出来るはずがない


多分、イライラして最後まで読めなかったんだろうと思う


本物のコンサルタントは経済を良くする コンサルタントなら、個店を改善してそれを数多くこなすべきだ それが3万人もいれば数年で経済は回復するのにね

このくらいのことでイライラする先生は役に立たないと思うよ またケンカ売っていると言われるかもしれないけど、よく考えて、本当の事だよ

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